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日本を創った12人〈前編〉 堺屋太一

  • 2009/03/07(土) 03:44:39

日本を創った12人〈前編〉 (PHP新書)日本を創った12人〈前編〉 (PHP新書)
(1996/10)
堺屋 太一

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●日本の歴史を見ると、大体、外国から学んで40年経つと、教えた国よりも日本のほうが上手になっている。

●キリスト教などの一神教では、何事も紙と人の退治として考えられている。死ぬと、親も妻も友人も無く、会社も上司もなしに、ただ一人神の裁きの前に立つ。

●今日のわれわれが日々の生活の中で、聖徳太子から受けている最大の影響は、ぶんかにおいて選択的利用ができる「ええとこどり」の発想であろう。

●日本でいう「上品な人」とは、まさに光源氏。あまりし指導力は出さない、喧嘩や体力も弱い、荒野で生きる耐久力やサバイバル能力はむしろ低い。もっぱら美意識と詩歌の世界に埋没し、他人を不快にしない社交術を心得ている、塩っ気も油っけも足りない人のことだ。

●戦略でも、経営でも最初に新手法を考え付いた人は常識破りだから、ある意味では卑怯または下品である。

●日本というのは「偉い人でない人」が大きなプロジェクトを成し得る国である。

●人間の行動の動機は、?性善なる愛情で動く、?下劣な利益で動く、?弱さの故に恐怖に追い立てられて動く、この3種類である。

●人間の奇妙なところは自分は大儀で動かぬくせに、それで動く者もいるに違いないと思うことだ。



感想
日本史には疎いので、大部分がよくわからなかった。聖徳太子の「いいとこどり」はなるほどなと思った。

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